たいていのことは【20時間】で習得できる?適切な4つのアプローチ方法

たいていのことは20時間で習得できるインスピレーション
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銀ペン
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え?一万時間の法則じゃないの?

sabo
sabo

一万時間の法則がメジャーだけど、実は私たちが求める"ある程度"までの道のりはそんなに遠くないことが分っているんだよ

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まずは「たいていのことは20時間で習得できる」定義を知ろう

先日youtubeでTEDを見ていたら、「たいていのことは20時間で習得できる」という講演を見つけました。
講演者はジョシュ・カウフマンさん。スキンヘッドの陽気な白人。

この20時間という時間、一万時間の法則を聞いたことがある身としては、まずそんなことが?
と思いますよね。

私もまさにそうでした。

でも講演の内容を見ているとうなずくことばかり。

そもそもプロになりたいの?

まずカウフマンさんが問いかけるのは、大前提として、「そもそも私たちはプロになりたいのか?」という問題定義から始まります。

もちろん、なりたい人もいると思いますが、日々の暮らしのなかで私たちが思いつく、「こんな風になれたらなぁ」「あんな風にできたらなぁ」というのは”ある程度”できたらなぁに他ならないんですよね。

例えば
・ギターが弾けたらなぁ
・プログラミングが出来たらなぁ
・英語が話せたらなぁ
・数学がもっとできたらなぁ

生きているうちに私たちは自分の人生をより良くしてくれそうなものに憧れを抱きますよね。
でもそれって、プロになりたいのか?

例えば
・ギターを弾いて、ギターで世界中を回り演奏しその対価をもらってご飯を食べていきたい
・プログラミングを使ってあらゆるアプリやソフトを作ってそれを世の中に広めたい
・英語をネイティブ顔負けに話せるようになって関連職につきご飯を食べていきたい
・数学の博士号を取って、研究に没頭、それにより難しい証明をし世の中に認められたい

正直、「いやいや、そこまでは考えてない」ですよね?笑

そう、カウフマンさんはここに注目したのです。
私たちがそれぞれの頭で思う”ある程度”までの習得には一万時間も必要無いんじゃないか?という仮説を立て、その研究を始めます。

なぜ一万時間の法則を信じている人が多いの?

ここで、なぜ一万時間の法則がここまで世に知られたかの話をすると、マルコム・グラッドウェル氏という作家兼ジャーナリスト、またワシントン・ポストのニューヨーク元支局長がフロリダ州立大学の心理学教授アンダース・エリクソン教授らの研究をもとに、ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには、1万時間もの練習・努力・学習が必要だということを提唱したことから始まっています。

「天才! 成功する人々の法則」という著書の中でグラッドウェル氏が書いていたのが広まったんですね。

ただ、ここで言いたいのはグラッドウェル氏が間違えている!ということではなくて、そもそもの定義が異なるわけです。

グラッドウェル氏は「ある分野でスキルを磨いて一流として成功するには」としっかり定義しているのですが、伝言ゲームのように世の中に広まっていったのは「何かを習得するには一万時間必要」というなんとも端的な内容だけだったということです。

銀ペン
銀ペン

グラッドウェルくんはいわゆる世界のTOPやプロ達を調査したんだね

「たいていのことは20時間で習得できる」適切な4つのアプローチ方法

さて、「たいていのことは【20時間】で習得できる」に戻りましょう

カウフマン氏は仮説の答えを見つけるため研究を続けます。
私たちが知りたい、”ある程度”になるまでの時間です。

彼が導き出した結果は
まったくのズブの素人から”ある程度”になるまでに必要なのはたった【20時間】でした。

20時間です。

この20時間適切な方法でアプローチすれば、人は"ある程度"習得できるという事実だったのです。

では適切なアプローチとはどんな方法でしょうか?
下記の4つの方法を提唱しています。

適切な4つのアプローチ
  • STEP1
    「スキルを分解する」ということ
    正確になにができるようになりたいかを決めたらそのスキルを分解し、そして自分が目指すところに関わる重要な部分から練習していきます。
  • STEP2
    「自己修正できるだけ学ぶ」ということ
    学ぶことの情報源を3~5個手に入れます。(注意として情報を得ることを目的としない→例 この本を読んでから勉強しよう 等)
    練習しながら、自己修正していくうえで必要なだけ情報を入れていくイメージ。
  • STEP3
    「練習の邪魔になるものを取り除く」こと
    気を散らすものを排除する。環境を整える。
  • STEP4
    「少なくとも20時間は練習する」こと
    何をするにしてもはじめは下手で、私たちはその下手な時期を受け入れがたく思う、でも「20時間はがんばる」と決めてしまえば、この最初の壁の下手で受け入れがたい自分を乗り越えることができる。

カウフマン氏は、ずっとやりたいと思っていたウクレレを上記の4つのステップに沿って20時間練習し、実際に舞台の上で習得した姿を披露しています。
※15:51辺りです。是非見てみてください。

4つのアプローチはさまざまなことに活かせます。

これが20時間で?正直ビックリしました。
同時に「そうそうこの”ある程度”が人生を豊かにするために私に必要なこと!」とも思いました。

あらゆることに挑戦するときにこの考え方、4つのアプローチは練習の質を高めるのはもちろん、20時間を過ぎて一万時間へ向かう人に関しても有効的な方法ですよね。

細分化し、走りながらこなしていく練習をし、自分の気持ちや感情に依存しないために環境を最適化する。

この講義は私がTEDの中でも一番好きでこれからも参考にしたい講義です。

銀ペン
銀ペン

銀ペンもテニスやってみよっかなぁ

sabo
sabo

20時間って思うといろんなことしたくなっちゃうよね♪

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